大人が食べるプロ野球チップスには、ワクワクとウマウマとシミジミが入ってた。
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オッス!civicです(‘ω’)ノ
いやー、プロ野球がクライマックスシリーズで盛り上がってますね。
え、クライマックスシリーズ知らない?
昔は、セ・リーグ、パ・リーグともにペナントレースで優勝チームが、「日本シリーズ(7戦して先に4勝で勝利)」で勝つと、その年の日本一のチームとなりました。
2021年現在では、セ・パともにペナントレースの上位各3チームが「クライマックスシリーズ」として、日本シリーズ出場をかけて戦います。
なので、ペナントレースが3位の成績でも、日本一に輝く希望はあります。
そんなこんなでコンビニで久々に「カルビー プロ野球チップス」が目に入ったので購入であります。
選手のカードが2枚入ってます。
パイセンこんちわっす!歴史を感じるわ。
子どもの頃は野球少年だったのでよく食べました。カード欲しさに。
うーん、確かポンセとか高木豊とか原辰徳とか持ってた気がします。
クジラのロゴだった大洋ホエールズを応援してました。
さっそく食べたい気持ちを抑え、プロ野球チップスの生まれを調べてみたらなんと!
Wikipedia(ウィキペディア)によると、発売開始はなんと1973年とのこと!
私より全然パイセンでありました。
もう少しで50年ですね。
ってことは、今60才前後のおじさま達も同じように少年時代集めてたんですね。
なんだか歴史を感じます。
よし正座して食べよう。
指がベトベトになる前にカード開封
カードを切らぬように注意しながら開封であります。
このワクワク感は、大人になっても変わらないですね。
東京ヤクルトスワローズの山崎 晃大朗(ヤマサキ コウタロウ)選手と横浜ベイスターズのE.エスコバー(EDWIN ESCOBAR)投手がでました。
公式サイトによると、山崎選手は1993年生まれ、E.エスコバー投手は1992年とお二人ともまだ20代なんですね。
どうせならポテチも開封
ポテチを開封したら、勢いで全部出してみたくなりました。
小さいかけら含めて30個程度、ちなみに一袋当たりのカロリーは123kcal。
で、成人男性で1時間ウォーキングして140kcal程度消費できるようなので、歩いて往復1時間のコンビニまで買いに行けばいくら食べても太らないってことですね。
味はさすがカルビーさんです。
うすしお味でポテトの味がしっかりしてパリパリっと食感も完璧な美味しさです。
注意書きがものがたる世知辛い社会
カロリーを見るために袋の裏に目をやると「カードについてのちゅうい」と赤字で書かれている注意書きが目に入りました。
- カードのふちはとがっていますので、とりあつかいには気をつけてください。
- カードをふくろごとつよくひっぱるとポテトチップスのふくろがやぶれてなかみがとびだすことがあります。
- カードぶくろを手であけるとカードがおれてしまうことがあります。
- ハサミでふくろをあけるときは中のカードを切らないように気をつけてください。
もう、世知辛いっす。
この手の注意書きってクレームが来たから書いてるんですよね。
でも内容は、どう考えてもわかることしか書いてないです。
そんな困ったクレームに対応する時に「記載しています」とするためなんですよね。きっと。
文面に使用している漢字は、「気」「手」「中」「切」の4つだけで、小学1、2年生で習う漢字ですが、とてもちびっ子達が食べる前に読むとは思えないですよね。
ってことは、クレームを言ってくる小学1、2年のような大人に対するカルビーさんのささやかな抵抗では……。
はい、完全に筆者の邪推妄想です。
とはいえ、この手の言いがかり的なクレームは通用しない日本社会になって欲しいなぁ。
最後に
久々にプロ野球チップス買ったら色々な感情が味わえました。
北海道日本ハムファイターズの監督にビッグボス新庄さんが就任したり、コロナもだいぶ落ち着いたので来年はプロ野球も大いに盛り上がることを期待しています。来年はレアカードで新庄監督カードがあったらウレシイな、暗いところで歯が光るとか、どうでしょう。
ちなみにこれを書いている時に、ヤクルトが2015年以来6年ぶりに日本シリーズに進出が決定したそうです。
頑張れ!ヤクルト!赤鬼ホーナー!
では、また(‘ω’)ノ
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